セイルチェアを購入して2年が経過しました。
購入当初は、
「結構高い買い物だったし無駄にならないといいな…」
「12年間の保証も付いてるので、12年は使えたらいいな…笑」
など期待に胸膨らませていましたが、実際のところどうだったか、経年劣化はあったか、についてお話したいと思います。
腰痛は改善された?
セイルチェアを購入した1番の理由が 腰痛改善のため でした。
結論から言いますと、腰痛は改善されました。
以前我が家にあった3〜5万円前後のオフィスチェアも座り始めはいい感じだったのですが、
リモートワーク等で長時間座り続けると徐々に腰が痛くなってしまいました。
しかし、セイルチェアに変えてから腰が痛くなることはなくなりました。
1番の理由は 座面のクッション性が抜群に良い というところです。
さらに言うと、セイルチェアを利用するようになって腰痛になるメカニズムを理解できました。
- 座面が硬いとお尻が痛くなる。
- お尻の痛みをカバーしようと腰回りの筋肉が硬くなることで腰痛が始まる。
購入した時は「こんなに高い買い物して腰痛が改善しなかったらどうしよう…」と不安でしたが、
腰痛に悩まされることがなくなり、リモートワークでも仕事に集中できるようになりました。(会社のオフィスチェアよりも断然質が良いので、できれば家で仕事を続けたい。笑)
経年劣化はあった?
購入当初は「最初のうちは腰痛が軽減されるかもしれないが、1, 2年経ったら効果が下がっていくのかな…」と心配していました。
購入から2年経った現在のセイルチェアの状態ですが、今のところ 劣化はありません。
2年間、週4,5日リモートワークでセイルチェアを使い続けていますが、購入時と全くと言って良いほど変わりありません。
先ほどお話した座面のクッション性も今のところ変わりありませんし、セイルチェアの一番特徴的な箇所と言っても良い 背もたれ の機能劣化や汚れもありません。
ネジのゆるみなどはあったか?
しばらく使えばネジなどを締め直したり、背もたれにもたれかかるたびにギーギー音がなるようになったりするのかなと思ってましたが、今のところそういった劣化もありません。
数千円レベルのリビング用の椅子ですと、そのようなことが起きることもありますが、セイルチェアでは全くそのようなことは起きていません。
変色したりした?
ホワイトを購入したので黄ばみだったり、黒ずみが気になったりするのかなと思いましたが、そういったこともありませんでした。
水拭きすらしたことがありませんが、いまだに真っ白を維持できていますし、よほど何かをこぼすようなことがなければ、変色も起きないように感じます。
12年の製品保証期間
セイルチェアは、こちらも人気商品のアーロンチェアと同じく、12年の製品保証がありますので、万が一なにかあっても安心です。
商品の価格は高いかなと思ったりもしますが、経年劣化も見えず、12年の保証もついてるので、高い買い物ではなかった、本当に買って良かったなと感じています。
5年後10年後の経年劣化は?
今回はセイルチェアを購入して2年後の感想、経年劣化についてお話しました。
できれば保証期間でもある12年ぐらい使いたいところですが、最低でも5年は劣化なく使いたいなと考えていますので、
今後もセイルチェアを使っていて気になる点が出てきたら、随時ブログでお話できればと考えています。
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