セイルチェアおすすめの色は? ホワイトを選んだ理由と4年使った感想

在宅ワークグッズ

セイルチェアのホワイトを購入して4年が経ちました。

セイルチェアのカラーバリエーションは多岐にわたり、購入する前かなり悩みましたが、その中でも私はブラックとホワイトの2色に絞り、最終的にホワイトを購入しました。

今回はホワイトを選んだ理由と4年使った感想についてお話したいと思います。

ホコリが目立たない

ブラックを購入した方の意見で気になったのが 背もたれのホコリが目立つ というところでした。

以前に自宅にあったオフィスチェアがブラックだったのですが、どうしてもホコリは目立つな〜という印象だったので、今回はホワイトを購入しました。

年に1回ぐらいしか掃除してませんが、新品同様のキレイさを維持できているので、ホコリが気になる方はホワイトがおすすめです。

座面の生地に高級感

座面のクッション性はどのカラーでも違いはありませんが、座面の生地はブラックとホワイトで異なります。

ブラックでは コスモス というセイルチェア発売当時から使われている生地が利用されています。

ホワイトでは メドレー というハーマンミラー社のソファやチェアなどの製品でも利用されている生地が使われています。

ホワイトの生地はソファでも利用されているということもあり、ブラックの生地よりも 高級感 があります。

また、生地がしっかりしているので、時間の経過とともに表面の生地がたるんできたり伸びたりするようなことも、他の色に比べて少ないと思います。

どんな部屋にも合う

現在のマンションに引っ越す前はワンルームの賃貸マンションに住んでいましたが、そこでも部屋の中で浮くことなく、なんの違和感もありませんでした。

デザインやサイズも通常のオフィスチェアよりもシンプルでスッキリしているので、圧迫感もなく、どんな部屋にでも合いますし、さらにホワイトであれば、部屋のデザインにも左右されず、部屋の景観を損ねることなく利用できるかと思います。

4年使った感想

腰痛が軽減

4年使った感想ですが、一番大きいのは「腰痛が軽減された」ことです。

セイルチェアの座面は本当にクッション性に優れていて、4年経っても全く変わりません。

4年利用して実感したのが「腰痛って、背もたれが優れているかではなく、座面のクッション性が一番重要なんだなぁ」ということでした。

在宅でお仕事をされる時間が多く、腰痛に悩まれている方は、候補の一つとしてご検討されてみてはいかがでしょうか。

製品・部品の性能劣化が全くない

オフィスチェアを数年使うと、背もたれのリクライニングや反発力、座椅子のクッション性、部品の劣化(ネジがゆるんだり、背もたれにもたれかかるたびにギコギコ音がする)といったことが多かれ少なかれありますが、セイルチェアに関してはそういったことが全くありませんでした。

これは本当に驚きです。

多少の製品劣化は覚悟の上で購入しましたが、これだけ購入時と変わりなく使えるのであれば、購入時の価格は妥当だったし、全然元取れてるな、むしろいい買い物したなと実感しています。

さいごに

今回はセイルチェアのホワイトを選んだ理由と4年使った感想についてお話しさせていただきました。

実際に座った感触を確かめてみたいという方は、ハーマンミラーの直営店に行ってみるか、またオフィス家具を取り扱っている店舗にはセイルチェアが置いてあることが多いですので、ぜひ試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

皆様の在宅ワークが少しでも快適になることを願っています。

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